自己評価
こんばんは!
昨日は頑張るということについてのブログを書きましたが、今日は自分の評価の方法について僕が教わったことを共有したいと思います。
やっぱりどんな分野でもより上を目指していくためにはただ「自分として頑張りました」じゃ絶対にダメです。周りと少しでも差をつけて勝っていかなければ上にはいけないと思います。そんな時自分のことを正しく評価することって大事なことです。しかしそれは結構難しいと思います。なぜなら人間は自分には甘い評価をしてしまいがちだからです。特に自分と他人を比べるときは自分に甘くなりがちです。そこで自己評価を自分に甘くならずに客観的にするための考え方があります。(これは大学の野球部で教わりました。)
・自分はあいつと同じくらいのレベルだなと思っているときは、客観的に見たら少し劣っている。
・自分はあいつより少し勝っているなと思っているときは、客観的に見たら同じくらいのレベル。
・自分はあいつには絶対に勝っていると思っているときは、客観的に見たら少しだけ勝っている。
このような考え方です。本当にこの通りだなと思います。この考え方を知ってから客観的に自己評価ができるようになったと思います。さらに今までどれだけ自分に甘い評価をしてきていたのだろうと恥ずかしくなりました(笑)
自分の評価をより客観的にすることで足りない部分を理解して成長していきたいと思います。
今日は短めでした。最後まで読んでいただきありがとうございました!