村田大輔の本音で朝ブログ

村田の日記のようなものです

言葉を贈る、もらう

こんばんは!

前回のブログの反響たくさんいただきました!

いろんな方からメッセージいただきました!

大学とは何かという悩みについてアドバイスをくれた方もいれば、僕のいまの悩みについて感じたことを書いてくれた方もいました。また、自分の経験と重ねていまの僕にメッセージをくれた方もいました。みなさんからの言葉めっちゃ嬉しいです!しかもほとんどの人がめっちゃ長文だったのが最高です!それだけ時間をかけて書いてくれる方が周りにいるってことが幸せだなって思いました!ありがとうございます!

 

みなさん、キングコングの西野さんが始めたレターポットって知ってますか??

これは本当にすごいシステムだなって思います。

レターポットとは1文字5円で送りたい人にメッセージをプレゼントできるというものです(プレゼントって相手が喜んでくれるか分からない。だったら言葉をプレゼントすればどんな人も喜んでくれるのではないか?という発想から生まれたそうです)。そして、もらった人はその文字を他の誰かに送れます。

しかし、もらった文字は換金できないそうです。換金できない理由としてはレターポットは信用をためるものだからだそうです。

このシステムはこれを使うみんなが文字に価値を与えているからできることです。さらに、文字をたくさんあげたり、たくさんもらっている人が信用があるという共通認識があるからできることです。(レターポットはこれからの信用社会の代表となるシステムになりそう!)

1万円札だって一緒です。実質1枚20円の紙っぺらになぜあんなに価値があるのでしょうか?それはみんなが1万円札に価値があるとしているから、信用があるからです。

1万円札は紙に価値を与えた。多分、紙幣ができた当時の人たちにとっては新しい仕組みで驚いたと思う。

いま、レターポットは言葉に価値を与えた。今はなんだそれって思うかもしれないけれど、こういうことが当たり前になっていくと思う。

要するにレターポットとは文字に付加価値をつけて、信用を可視化できるようにしたものということです。

 

レターポットで文字にお金が発生すると、汚い言葉や人を傷つけるような言葉は発されないらしいです。文字も有限だと思うと、ポジティブな言葉、人が喜ぶ言葉ばかり出てくるんですね。

僕のこれだけの説明じゃおそらく分からないと思うし、レターポットにはもっと深い考え方や西野さんの想い込められているので(まだまだ出来たばかりのシステムなので謎も多い)(換金できないってことは1文字5円のお金はどこへ行っているのだろう…?など)、気になった人は調べてみてください!まだまだ謎は多いけれど、すばらしいシステムだと思います。システムを作れる人はとても強い!

 

今回、長々とレターポットに関する話をしましたが、何が言いたいかというと、言葉をもらうと単純に嬉しいということです(汚い言葉は嫌ですが)。言葉を贈るってことはその人に対して何か想いがありそれを伝えたいからだと思います。

前回のブログで、僕が発信したことについて何か感じてくれて、考えてくれた人が多くて嬉しく思います。僕のブログを楽しみにしてるよって言葉だけでもめっちゃ嬉しいです!言葉をあげたりもらったりすることで人と人とのつながりも強くなっていくと思います!そんな言葉を贈ってくれる方々とつながりを持っていられて幸せだなと思います!

もっと言葉を大事にして生活していきたいと感じました!

これからもコメント待ってます!LINEでもツイッターのDMでもなんでもよいので🙆‍♂️

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!